見守り安心センターネットワーク会議を開催いたしました。当別町では、平成24年より孤独死・孤立を防ぐため「とうべつ見守り安心センター」を設立し、現在47事業所・関係機関と連携し高齢者等の見守り活動を実施しています。協力していただいている事業所・団体から出席いただき、事業報告や意見交換会を行いました。
講演会には、高木 啓太氏(札幌市社会福祉協議会地域福祉課課長)をお招きし、札幌市における企業及び地域での見守り活動についての講話をいただきました。
意見交換会は「とうべつ見守りネットワークにおける現状と課題について」というテーマを中心に、情報交換会が行われました。「ガスの集金で対象者が自宅内で倒れていることがあり、社協に通報したことがある。」「介護事業所、民間事業所との意見交換ができ、皆さんと情報共有が出来て良かった。」という報告や感想がありました。