当別町社会福祉協議会は、大地震発生による被害への対応を想定した「災害ボランティアセンター設置運営訓練」を"当別町総合保健福祉センター"で行いました。当別町職員と社協職員が連携し、また災害協定を結んでいる当別ライオンズクラブ、当別青年会議所、近隣の社協職員（石狩市・新篠津村）の皆さんにもご協力いただきました。
始めに、谷 早映 氏（北海道社会福祉協議会）から、災害ボランティアセンターの設置・運営についてのポイント等の講義をいただきました。
その後、当別町社協職員が過去に派遣要請に応じた、災害ボランティア活動についての実践報告を行いました。
訓練終了後、グループワークも行い、担当職員や関係機関がそれぞれの役割や連携方法を経験することができ、問題点や修正点を把握し、今後の運営体制の強化を図ることができました。
