赤い羽根共同募金のはじまり

共同募金運動は、昭和22年に「国民たすけあい運動」として始まりました。今日では、赤い羽根共同募金として広く定着している社会福祉法で定められた民間の募金運動です。

赤い羽根共同募金の仕組み

赤い羽根共同募金運動は、10月1日から全国各地で一斉に行われます。
また、共同募金には大きく分けて「一般募金」と「歳末たすけあい募金」の2つの募金があり、「歳末たすけあい募金」も共同募金の一環であり、運動期間は12月1日から12月20日の20日間になります。

赤い羽根共同募金の特徴と募金の流れ

赤い羽根共同募金の助成先や募金の使いみちは北海道共同募金会の「はねっとシステム」などを通じて公表されます。

つかいみち

皆様から寄せられた募金は、子ども、高齢者、障がい者等を対象とした市内の地域福祉活動や道内の福祉活動等に活用されています。
また、大規模な災害が起こった際に、災害ボランティア活動支援等、被災地を応援するために活用されています。


〈 一般募金については 〉

  • 翌年度 当別町内の地域福祉事業や福祉団体に助成
  • 翌年度 北海道内の福祉施設・団体等に助成

〈 歳末たすけあい募金については 〉

  • 当年度 要援護者への支援(援護金事業)