社協の概要・組織体制
社協の概要
社会福祉協議会（略して社協）は、社会福祉法第109条に基づき、地域福祉の推進を図ることを目的として、全国、都道府県、市区町村を単位に設置された民間団体です。
町民一人ひとりが主人公となる福祉のまちづくりを進めるために、地域住民やボランティア・福祉・保健等の関係者、行政機関などの協力を得て、次のような事業を行っています。
- 社会福祉を目的とする事業の企画・実施
- 社会福祉に関する活動への住民参加の推進
- 社会福祉を目的とする事業に関する調査や広報啓発
- その他、社会福祉に関する事業の健全な発達を図るための各種事業
組織体制
当別町社協は地域住民、福祉団体、施設、企業などを会員とする組織で社協全体の運営にあたる『理事会・評議員会』により構成されています。
これらの機関は町内会・自治会、民生委員、福祉委員、ボランティア、福祉団体・施設の代表者や学識経験者などで組織され、住民の声を反映するしくみになっています。
地域福祉実践計画
当別町社協の地域福祉活動方針を示した計画です。当別町と協働で地域福祉を推進していくという共通理念のもと、令和４年4月から令和9年3月までの5か年計画で「みんなで支え、みんなで助け合い、みんなが安心できる地域づくり」を目指しています。
社協の会費・情報公開
当別町社協では、町内全世帯に一般会員加入のお願いをし、地域の皆さま一人ひとりが福祉の担い手となっていただいております。
皆さまからいただいた会費は、町内の地域福祉活動や、小中学校などでの福祉教育推進事業、ボランティア活動事業など、地域福祉活動を充実し、住みよいまちづくりを進めていくために活用しております。また、地域福祉をいっそう充実させるために、特別会員（企業、施設・団体）、賛助会員（個人など）の加入につきましてもご協力をお願いいたします。
なお、特別会費、賛助会費については税法上の寄附金となることから、個人の場合は個人住民税の寄附金税額控除の適用が受けられ、法人の場合は法人税法上の寄附金となります。
| 正会費（世帯） | ３００円 |
| 協賛会員 | ３,０００円 |
| 特別会員 | ５,０００円 |