ボランティアの語源は、voluntas（意志）というラテン語からきていると言われています。
ボランティアをはじめたいと思うきっかけは人それぞれ違います。ボランティアは自分の関心のあるテーマ、自分にできることからはじめられるとても身近な活動です。
ボランティア活動は、地域や社会をよりよくしていくことに役立つとともに、活動する自分自身も豊かにしてくれる力を持っています。
当別町ボランティアセンター
ボランティアセンターについて
誰もができる助け合いの活動として、全国各地でボランティア活動が行われています。
当別町においてもボランティアに関心がある人や必要としている人が年々増えており、当別町社会福祉協議会では、町内のボランティア活動の発展・充実を目指し、様々な取り組みを行っています。
１．相談・登録・支援
ボランティア活動したい人とお願いしたい人の相談をお受けし、支援を必要としている方へ橋渡しをします。
２．連絡・調整・紹介
ボランティアをお願いしたい人からの相談を受けて、登録している個人・団体ボランティアに連絡し活動の調整を行ないます。
３．研修・養成
ボランティアに関する研修会を実施し、ボランティア活動の知識・技術の向上に努め、ボランティアを養成します。
４．ボランティア活動保険
活動中の事故に備え、ボランティアセンターはボランティア保険の取扱窓口です。
５．広報・情報提供
ボランティア登録申請
年度単位で行います。
※新規登録者は年度途中でも申請ができます。
| 申請方法 | 申請書類に必要事項をご記入のうえ、当別町ボランティアセンターにご提出ください。 ※申請書類は当別町ボランティアセンターにて配布、または以下よりダウンロードください。 ・ボランティア【登録シート（個人）】PDF ・ボランティア【登録シート（団体）】PDF |
ボランティア保険
ボランティア活動中の万が一のケガ等に備え、保険の加入を促進します。
- ボランティア活動保険
- ボランティア行事用保険
- 送迎サービス補償
- 福祉サービス総合補償
詳しくは、全国社会福祉協議会ホームページ（ふくしの保険）をご覧ください。
当別町ボランティアセンター又は当別町社会福祉協議会で手続きを行います。
災害ボランティアセンターについて
社会福祉協議会では大規模な災害発生時に、ボランティアを円滑に受け入れ、被災者のニーズに合わせて活動していただけるように調整するため、「災害ボランティアセンター」を立ちあげます。
当別町社会福祉協議会では災害ボランティアセンターを設置し、平時から関係機関と連携し、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練実施などいざという時に災害ボランティアを受け入れることができるよう体制を整えています。
災害ボランティアセンターの相互協力に関する協定
別町社会福祉協議会は、災害ボランティアセンターの相互協力に関する協定を締結し、災害ボランティアセンターを設置・運営する際に相互に協力します。
締結団体：当別ライオンズクラブ、一般社団法人当別青年会議所